和仁達也
ビジョンとお金を両立させる専門家。
ビジョナリーパートナー。
1972年1月1日生。
1999年1月に開業。
名古屋大学農学部で、木製廃材の強度を研究していた4年生の春
「いつか経営者になりたい」という自分の思いに気づき、急きょ方向転換。
新聞すら読まない経済音痴ながら経営コンサルティング会社に入社。
先輩・上司から徹底的にしごかれた末に、27歳で(株)ワニマネジメントコンサルティングを起業。
月給25万円のサラリーマン時代から一転、月額30万円以上の顧問契約先がだんだん複数社になるなどして、実績を積んできた。
単なる情報提供ではなく、クライアント目線からの経営支援が信頼に結びつき、コンサル業界では顧問契約年数が通常1年未満で終わると言われる中、平均10年、長い顧問先では20年以上に及んでいるのが特徴。
有能な幹部不在に悩むビジネス・オーナーの社外パートナーとして、「ワクワク感動できるコンサルティング」をカンパニースピリッツに掲げ、コンサルティング活動を行なっている。
得意分野は、経営者が本当にやりたいことを明確にし、解決策を本人から引き出すコーチング。
自身が人並み以上に試行錯誤し体得してきた経験にもとづき、ビジョン実現化と『お金、時間、コミュニケーション』を連動させる独自の理論で、経営の素人にも理解できるほどわかりやすくアドバイスをしている。
そのノウハウはDVD&CDセミナーとしてホームページからも提供しており、軽快で親しみのある語り口が高い評価を得ている。最近では顧問先へのコンサルテーションのほかに、企業内セミナーや勉強会・交流会などでの講演依頼が後を絶たない。
また近年はコンサルタントや士業向けに、「高額報酬で長期契約が続くパートナー型コンサルティングのあり方・やり方」を、養成塾や合宿で伝授し、成果が続出している。
また、「難しいことを、わかりやすく楽しく」解説する能力を高く買われ、品川女子学院(高校)にて「ビジネスと生活で使えるお金の授業」を担当。大反響を得て、テレビ番組『カンブリア宮殿』でも紹介された。
2015年からは、一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会の代表理事としての活動に注力。経営数字を使って社長の社外CFOとして本業の発展に貢献するキャッシュフローコーチ®の育成・発展に尽力している。
著書に17刷・9.9万部超のロングセラー「世界一受けたいお金の授業」(三笠書房)をはじめ、発売2カ月で5刷・2.7万部の「年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」(かんき出版)、「お金の流れが一目でわかる!超★ドンブリ経営のすすめ」(ダイヤモンド社)、「夢現力」(ゴマブックス)ほか多数。
「ビジネスの成功」と「私生活の充実」の両立をモットーに、妻と娘の3人で名古屋市在住。いい人生を歩むためには身体づくりも欠かせないと大学時代に少林寺拳法は三段を取得。
40代からホノルルマラソンに毎年出場し、6年連続完走。
また、充実した人生には音楽も大切と、39歳からウクレレを習い始め、精力的に発表会に向けて練習している。好評配信中の無料メルマガ「ワニレポ」は多くの読者に勇気と気づきを与え続けている。